秋山翔吾のメジャー成績をなんとなく予想する

 

昨日放送された『球辞苑』に秋山翔吾が出演した。番組内では、来年のオフにメジャー移籍する可能性をほのめかしていた。ほのめかすどころか、むしろ大々的に宣言していた。あんなにギラギラしている秋山を見たのは初めてだ。番組に出演する前に、うなぎパイを食べて精力を向上させていたのかもしれない。精力も打力もうなぎのぼりだ。

 

もし秋山がメジャーに移籍したら、どれぐらいの成績を残すのだろうか。秋山の成績を予想する上では、青木宣親を参考にするのが良いと思う。秋山と青木は、大卒、外野手、右投げ左打ち、200本安打達成など共通点が多い。あきやまとあおきで名前もそこそこ似ている。2人同時に発音したいときは、「あおきやま」と言えば済むので便利だ。

 

2018年のシーズン終了時点で、NPBでの青木の通算打率は.329となっている。言わずもがなだが、歴代最高通算打率だ。通算本塁打は94本で、通算打点は452である。青木はNPBに9年間在籍しているので、それぞれの数字を9で割ると、打率.329、10本塁打、50打点となる。理想的な中距離打者だ。顔も良いし。

 

その一方で、秋山の通算打率は.300となっている。青木と比べると低く感じるかもしれないが、現役選手の中では堂々の4位(2位は内川、3位は糸井)だ。通算本塁打は96本で、通算打点は451である。秋山はNPBに8年間在籍しているので、それぞれの数字を8で割ると、打率.300、12本塁打、56打点となる。理想的な中距離打者だ。背も高いし。

 

青木のMLBでの通算成績は、打率.285、33本塁打、219打点となっている。青木はMLBに6年間在籍していたので、それぞれの数字を6で割ると、打率.285、5本塁打、36打点となる。この数字から秋山の成績を予想すると、打率.270、6本塁打、40打点ぐらいだろうか。NPBでの成績と比べるとかなり下がるが、MLBで上記の数字を残すことができれば十分だろう。もちろん、素晴らしい成績を残す可能性もある。うなぎの木登り(なし得られないこと)を見てみたい。

 

内海哲也について

 

内海哲也が西武に加入した。内海は個人的に好きな選手なのでとても嬉しい。2011年の交流戦で西武相手に内海が完投勝利したときのことを思い出す。2011年の内海は、18勝、防御率1.70という素晴らしい成績を残した(その翌年も15勝、防御率 1.98だった)。今年は15試合で5勝しているので、来年は30試合で10勝してもらいたい(単純すぎる計算)。

 

内海は、原辰徳から「突発性四球病」と呼ばれていたが、西武の救援陣の大半は「恒常性四球病」なので心配はいらない。木を隠すなら森、四球を隠すなら俺達、選手を隠すならプロテクト外しだ。巨人軍には、『プロテクトの外し方入門 プロテクトキラーが明かす極秘テクニック(北山忍と金谷満の共著)』をクリスマスプレゼントとして送りたい。