6月19日(水) 西武 vs 中日 5-2

 

鮮やかな逆転勝利。途中まで大野雄大に完璧に抑えられていたのだが、終盤に5点を奪って逆転した。7回表の中村の同点ツーランホームランで、それまで沈黙していた打線が息を吹き返した。先発の十亀はもちろんのこと、その後を受けた平井と増田も素晴らしいピッチングを披露した。ちょっと気になって調べてみたのだが、「平増(ひらます)」という名字の人は、日本に約20人いるらしい。平井と増田が合体すれば、約21人になる。21人いる!

 

今日の試合を取ったのは本当に大きい。どれぐらい大きいかというと、デス・スターぐらい大きい。これまで5カード連続で2戦目を落としていたので、「今日も勝てないかもしれないな」と悲観的な予想をしていたのだが、素晴らしいどんでん返しを見せてくれた。どんでんでんねん。なんでんかんでん

 

また、今日の試合では、ちょっとした騒動もあった。9回表に外崎が送りバントを試みた際に、打球がニ度バットに当たったように見えたため、与田監督が審判団に見解を求めたのだ。この一連の動きを見ていたら、『007は二度死ぬ』という映画を思い出した。現実の世界では、二度死ぬことはできないし、二度漬けすることも禁止されている。だが、ニコール・キッドマンを「ニド」と略すことは禁止されていない。そこに希望がある。

 

ペドロじゃないマルティネス

 

なんとなく中日の選手一覧を見ていたら、「P.マルティネス」という名前が目に止まった。一瞬、「ペドロ・マルティネスがなぜ中日にいるんだ!?」と混乱したのだが、よく見たら「R.マルティネス(ライデル マルティネス)」だった。R.マルティネスという投手の存在を知らなかったので、RをPと見間違えてしまったのだ。ポンキッキーズのPちゃんだったら絶対に見間違えないのに。ピーピーピー、ろくなもんじゃねえ。

 

ちなみに、Pちゃんには「アルファベッツ」という仲間達がいる。その名が示す通り、AちゃんからZちゃんまでいるので、総勢26人の大所帯だ。ただ、Pちゃん以外は目立った活躍はしていない。言うなれば、Pちゃん一人の稼ぎで他の25人を養っているわけだ。他の25人は、Pちゃんに対して頭が上がらないだろう(デザイン的に)。

 

閑話休題ペドロ・マルティネスは本当に素晴らしい投手だった。メジャー通算219勝100敗、防御率2.93という数字を並べれば、その凄さがわかるだろう。2000年には、WHIP0.74というメジャー記録を打ち立てている。野球好きならば、この数字をおかずにしてご飯を食べられるだろう。私は食べた。米の味がよくわかった。